2009-01-01から1年間の記事一覧

Treo750でCMYK画像を見る

フリーの画像閲覧ソフトとして有名な『XnView Pocket』は、CMYKのJPG画像を表示することが出来ます。JPG画像はたいていRGB形式ですが、デザイン関係者はCMYK形式でやりとりすることが多いです。その際、データチェックなどでメールに添付してくる場合が多々…

PalmOSエミュレータに思う

近々発売予定のPalmPreでは、MotionAppsというサードパーティが開発している『Classic』という名称のPalmOSエミュレータが動くそうですね。 そして、すでに紹介しましたが、Windows Mobile上で動くPalmOSエミュレータ、StyleTap。StyeTapでは日本語を使うこ…

Palm社の真の再生へ

とうとう事業計画としてPalmOSから撤退することがトップから発表されました。日本語でのニュースフラッシュはこちら。 『今後 Palmから登場するデバイスに採用されるのは現在もTreoで使われているWindows Mobile、そして今年のCESで大きな注目を浴びたPalm P…

ブラックベリー・ボールド

PDA

いよいよ2月20日に発売ということです。 ブラックベリー・ボールド。 ちなみに私は、このブラックベリー・ボールドをPDAとしてとらえています。Treo750と同じです。電話機能も付いたPDAです。 姿形はTreo750の仲間といってもいいでしょう。とっても惹かれま…

哀愁のWZEditor Mobile

モバイルギアを使っていた頃から『Pocket WZEditor』は大好きなソフトでした。Treo750を使い始めてから、いろんなサイトを見るに付け、『Pocket WZEditor』が新しくなった『WZEditor Mobile』には注目していましたが、いまひとつインストールには踏み切れま…

Treo750でPalmOS

噂のStyleTapを試してみました。 これは凄いです。スピードはオリジナルのPalmと遜色ありません。デフォルトは160ピクセル平方なので、240平方のTreo750では拡大されるのでジャギーが出てしまいます。でも、フルスクリーンで表示されますので、まるでPalmOS…

新しいPalmの困難な再出発

とうとう登場しました。 インターフェイスがものすごくiPhone的で、過去のアプリケーションとの互換性はないようですが、期待したいですね。ともかく、日本では携帯電話として使えないとせっかくのデバイスも意味がありませんので、通信仕様と日本語化、ここ…

期待のVAIO

PDA

いよいよ登場しました。おそらく、これこそがモバイル環境で求められていたパソコンなのではないかと思います。 サイズ、キーボード、重さ。素晴らしいですね。そしてデザイン。これも大切。 OSがWindowsVistaという点が、唯一残念です。せっかくメモリを2ギ…

現在のTaday

いろいろ試行錯誤しながら、今はこうなっています。 しょっちゅう使わないソフトもありますが、画面一杯に埋まっていると、やっぱりPalmらしくていいなあと思ってしまいます。OSはWindows Mobileですが。 ちなみに、Todayに表示させていないソフトで、頻繁に…

ポケット・コマンド(cmd.exe)

Palmとはいえ、中味はWindowsCE。やっぱり使ってみたいのが本音です。コマンドプロンプト。つまり、ポケット・コマンド『cmd.exe』です、 かつてモバギを使っていた頃、ことあるごとに活躍してくれてたのがBATファイルです。 さて、Treo750(WM6.0)で使える…

整った検索環境

Palmの良さはいろいろありますが、なにより検索が強力ということがあげられます。たとえば『港区』という語をキーワードに検索すると、文章中まで全て検索してくれますので非常に便利です。 これはいわゆる『Grep』みたいなものと考えるとわかりやすいです。…

Treo750で録音

以前からTreo750でMP3録音することについて、興味がありました。いくつか録音ソフトを使いましたが、どれもしっくりきませんでした。ところが、ようやく見つかりました。 『VITO Audio Note』というのが、それ。シェアウェアです。 カテゴリーとしてはボイス…

2009年も、Palm

2008年末にはPalm社が新たなハンドヘルドを開発していないことがニュースになりました。そして、2009年にはPalm社の新しいOSが発表されるとか。 私は、そんなことはどうでもいいんです。申し訳ないけど。もちろん、Palm社にはがんばってほしい。会社も存続し…